総勉強時間

16時間27分30秒らしい。記録してくれてるから計算しなくてよくて便利だね。他にも色々書き込んだりしてた分厳密に言えばもう少し勉強時間はあるだろうけど、純勉強時間としてはこんな感じか。

勉強範囲

民法(1)

自然人の能力、不在者の財産管理、失踪宣言、権利能力なき社団、意思表示、代理

率直な感想

難しい…法律初学者の自分は、わからない用語が出てくる度にgoogle検索、メモ。しかし、私にとってはまったく初見で難し過ぎると感じる用語だが、google検索すると一発変換されることに毎回驚きと感心の連続。
やはり知ってる人は当たり前に知ってて当たり前に使う用語や言葉が世の中にはたくさんあるんだなと。(何が言いたい?拙すぎる語彙力…)

勉強方法

とにかくまずは1周を目標に。

山田先生はガイダンスで、1回講義を観たら次からは問題を検討したり、過去問をどんどんこなしていく方がいいと仰っていたし、スタディング自体もそういう仕組みになっているのだが、私の場合、まずそもそもの用語の意味がわからないことも多く、講義を2回くらいじっくり聞いてgoogle検索したりしてやっと朧げに理解できたかなという程度。でも意思表示あたりからなんか吹っ切れてきた。

問題はあんまり意味分かってないことも多く、なんていうか個人的な倫理観?で解いて正解する、ということも多い(正答率は低い。)。もっと意味を理解しなきゃいけないんだろうが、今はどんどん前に進んで、早く1周おわらせたい。1周終わらせたらきっと違う世界が見えてくるだろうと信じている!

寝起きは…

寝起きはさらに頭が回らなくて用語が難しくて内容が入ってこないので、0.75倍速で聞いてる。

ハードル低くてありがたい

しかし1回の講義が数分間のものが多く短いから本当に助かっている。負担にならない。
「ちょっとやってみるか」のハードルが低いのってめっちゃ大切だと思う。

昭和生まれなんで

紙のテキストがあって安心です。
お金かかってるから出来る限り有効利用しようと決意する。
中身は、授業に沿ったシンプルなつくり。他の業者のことを知らないが、非常にシンプルでとっかかりやすいつくりだと思う。テキストの1ページあたりの内容量が少なくて良い。これはあえて考えられた量だと思う。私の頭では、あまりに情報量が多いと覚えられない。
しかし、本当にこのテキストで事足りるのかという不安はちょっとだけある。けれどとりあえず浮気せず、黙って1周終わらせる。動画だとさーっと流れてしまうけど、動画を見て、さらに紙テキストも見ているとより頭に入りやすいと感じる。

暗記ツールめっちゃいいのだが…

しかし紙媒体にはなってない。印刷もいいのだけど、始めてから2,3日はパソコンで暗記ツールを書き起こしプリンターで出力していた。しかしテキストが届いてからその必要性がなくなった。
暗記ツールを参考にしながら、紙テキストに自分が気になってる箇所を直に赤マークを入れて、緑のシートを敷いたら、テキスト兼暗記ツールが完成した。

ノートをとるのはやめた!

3日目あたりで早々に挫折。やめた。書くことが多過ぎる。時間の無駄な気がした。

コミュニティ?に入った!

スタディング内に仲間機能やコミュニティ的なのがあり、私は今のところ「1週間で6時間勉強チャレンジ」コミュニティに入っている。
何人中何人が目標達成なども出てくるので、参考になるし励みにもなる。

1週目を終えてみて

訳わからないなりに昨日より今日の方が確実に問題の理解度が増している。本当にわずかずつだが、それがちょっとうれしい。
そういうつくりになっていることにただただ感心。